• 廃棄物管理業務に
  時間を奪われている
• 契約書やマニフェストの
  管理が大変
• 各飲食店の廃棄物排出量を
  一元管理したい

マニフェスト

交付→運搬終了報告→処分終了報告→最終処分終了報告すべてクラウド上で完結。紙マニフェストもデータ入力で同様に処理できます。また、これまで別々に管理されていた産業廃棄物・一般廃棄物・有価物も一元管理することができます。

許可証と契約書

うっかり期限切れになりがちな許可証の管理はCBAにお任せください。期限切れが近付いたらアラートでお知らせ、更新もCBAが行います。許可証にひもづく契約書とセットで管理しているので監査の際にもスマートに対応できます。

カレンダー

マニフェストを予約登録した廃棄物のスケジュールが一目でわかり、組織管理機能で複数の事業場の排出状況も把握できます。事業場や排出する廃棄物の種類で絞り込むこともできます。

組織管理・情報共有

CBA wellfestは組織管理機能が充実。拠点が複数でもJWnetIDが異なっていてもOK！最大4階層まで登録可能です。処分場視察情報や回収・処分価格など、組織内でさまざまな情報を共有することで無駄なコストや作業工数を削減することができます。

ダッシュボード

排出した廃棄物を可視化したダッシュボード機能です。排出量の推移や、品目・事業場ごとの廃棄物情報をグラフで表現します。数字だけではわかりづらい集計結果もグラフになれば一目瞭然！CSRレポート作成にも役立つ便利な機能です。

処理方法・業者の選択

あらかじめ登録されたルートから、最適な廃棄・処理方法と処理業者を検索・選択することができます。登録時に許可証のチェックができているため、法令違反の心配がありません。

京都市 城陽市 京田辺市 枚方市

外食チェーン

業務効率の上がり、業務負担が軽減し、これにより生じた余裕時間を本来の業務に当てられ生産性が向上した。

コンビニチェーン

月次管理しかできなかったものが週次管理できるようになった。拠点・店舗での比較が容易になり、業務改善を検討する機会が増えた。

大手メーカー

契約書等がデータ化されていて検索する手間が大幅に改善した。

1.廃棄物の分別

廃棄物は、一般廃棄物、事業系一般廃棄物、産業廃棄物に分別する必要があります。「一般廃棄物」とは、食品残渣・紙類・プラスチック類・金属類などの廃棄物のことをいいます。次に「事業系一般廃棄物」とは、調理油・生ごみ以外の食品廃棄物などのことをいいます。最後に「産業廃棄物」とは、廃油・ガラス・陶磁器などの廃棄物を指します。分別方法は、自治体によって異なるため、事前に確認しましょう。

2.廃棄物の保管

廃棄物は密閉容器に入れて保管する必要があります。また、悪臭や害虫が発生しないよう、定期的に清掃を行うことも重要です。

3.廃棄物の処理

廃棄物は、自治体の指定する方法で処理する必要があります。一般廃棄物は家庭ごみとして収集してもらえますが、事業系一般廃棄物や産業廃棄物は、許可業者に処理を依頼する必要があります。

4.食品ロスの削減

食品ロスは、環境負荷だけでなく経済的な損失も大きいため、削減に向けて様々な取り組みが必要です。削減の取り組みとして、「適切な発注量」「賞味期限の管理」「メニューの工夫」「食べ残し対策」が挙げられます。

5.記録管理

今まで自社で「日払い・週払い」などを対応していた場合は、給料前払い(先払い)システムを導入することで経理担当者の負担を軽減させることができます。

目的

産業廃棄物の処理を収集運搬業者や処分業者に委託する際、排出事業者は産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付します。産業廃棄物管理票(マニフェスト)は産業廃棄物に関する正確な情報伝達と適正な処理の把握を目的としています。産業廃棄物を排出する事業者は、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付し最終処分まで適切に処理されたかを確認する義務があります。

内容

産業廃棄物の種類や行き先ごとに作成され、以下の情報が記載されます。

• 交付年月日

• 交付番号

• 交付担当者の氏名

• 運搬/処分を委託した者の氏名(名称)・住所

• 産業廃棄物を排出した事業者の名称・住所

• 運搬先の事業者の名称・住所

• 最終処分を行う場所の住所

流れ

• 1.作成

  産業廃棄物管理票(マニフェスト)は産業廃棄物の種類ごと・委託先ごとに作成されます。

• 2.交付

  排出事業者から収集運搬業者へ、それぞれ産業廃棄物管理票(マニフェスト)が交付されます。その後、収集運搬業者から処理業者へ渡ります。

• 3.終了報告

  処理が完了したタイミングで、収集業者からは「運搬終了報告」が、処分業者からは「処分終了報告」が排出事業者にそれぞれ返送されます。